山あげ行事の余興公演で行われる芸題を全町に触れ回る行事である。
夕刻より当番町の奉賛講の人々が八雲神社の神前で奉納の芸題を報告し、
山あげ祭りの完遂のための安全祈願のご祈祷を受ける。
その後、当番町の若衆によって、小屋台の両側に芸題と当番町の名を筆太に大書きし、
囃子方のお囃子に合わせて全町に芸題を触れ回る。
■八雲神社・泉町・屋敷町付近
平成23年7月1日 午後 5:30
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正装した若衆が街を、行脚する姿は なんともすばらしい光景です。 |
■金井町・鍛冶町・日野町仲町付近
金井町へ到着。歩道から町人皆様からの
あたたかい拍手も祭りの雰囲気を盛り上げる。 各町の半纏も特徴が出ており、子ども達も うらやましそうなお顔をされてました。 |
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鍛冶町の若衆が、一列にならび出迎える。 途中小雨も降るなか皆さんビシッと待たれており ました。 午後5:30から始まりました奉告祭も午後8:30 無事終了。 仲町の皆さんご苦労様でした。 |
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